ウェブ動を読んだ


先日発売開始になった「ウェブで政治を動かす!(著者:津田大介)」
略して「ウェブ動」

これ読んで感じたことを色々書いていきます。

 

まず買って損はしないでしょう

 

純粋におもしろかったし、それにしては安かった。861円出して読む価値は十分にあるでしょう。
ごく最近の状況を丁寧に分析していると感じました。読む前は難しい言葉が使われまくってそうだなーと感じがちなテーマだけど、読みやすかったですよ。

 

扱っているテーマがタイムリーでおもしろい

 

第1章で触れる政治的無関心というテーマは、政策を報じずに政局を報じるマスメディアに対して違和感を感じている層なら読んでいておもしろく感じるはず。ここで僕も共感して心を掴まれたので、すんなり読むモードに突入することができました。

読み進めていくと「サイバーデモ」や「ネット世論」、「オープンガバメント」も扱われていることがわかります。タイムリーですよね。

 

特にオープンガバメントいいよね

 

先日、津田さんも参加する形でニコニコ生放送を使ったオープンガバメントの取り組みが行われました。岡田克也副総理も参加している中で、ニコニコユーザーのコメントが流れる。それをみんなが読んでいたりする。これは凄く面白い取り組みだったし、今後も継続していってほしいなぁと思いました。

 

津田さんがまず目指しているところは「みんなが参加する政治」だと思うんですね。そのためには今のままではダメだと。政局じゃなくて政策を伝えていこうよ!と。
で、待ってたって変わらないっぽいから自分でメディアやっちゃうよ!みたいな感じだと思うんです。

その思考プロセスってのは僕も同じで、津田さんは国政だけど僕は地方政治でやっていきたいと思ってます。
すでに地元の東淀川区で始めて難しさを痛感していたりもしますが、例えば区政会議のオープン化とかも提案していこうと思っていたり。まず存在すら知らない人も多いですからね。

 

人それぞれ出来る事は違うけど、なんか頑張ろうって思える本

 

なんだかんだ、自分が生きてるのは決して自分の力だけではないじゃないですか。
人っていう文字は人と人が支えあってうんたらかんたら、って良く言いますよね。僕は、その支えあっている要素の中に国家も入ってると思うんです。もちろん地域の行政や政治も含まれると思う。今一度、そういう部分に興味を持って「参加する」という意識が求められている時代なのかなと感じます。