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「GALAXY S5」と「Gear2 Neo」のモニターレポート

1ヶ月モニターやってました!
きっかけとなったのはこのイベント。

GALAXYアンバサダータッチ&トライイベントに行ってきたんです。

さて、というわけで、最初から結論を言うと、あまり良い評価ではないですがレポりますw

うーん

GALAXY S5とWiMAXとの相性、どうなんだろう。
個別の現象なのかもしれないけど、回線を圧迫しまくってました。
GALAXYが接続したら他の端末の接続状況が極端に悪くなるので、メインでモニターするわけじゃないし使いにくかったというのが本音です。

液晶はプレゼン通りキレイでした。こだわる人には嬉しいポイントのかもしれません。
僕はあまりこだわらないので、「おぉ、キレイやな」と思っただけでしたw

 

その他、やはり操作性はAndroidなだけあって若干しんどい。
iOS派な僕がAndroidに移行しないのはそのへんが大きいです。
ゴチャゴチャしすぎ。

GALAXYのせいではないけど、うーんという感じ。
※素のAndroidはゴチャゴチャしてないとの指摘をいただきましたw

Gear2 Neo

これは、最初は心躍りました。
「うおー、これは革命的デバイスなんじゃねーのか」とか思いました。

が、意外と使いドコロがないw
時間を確認するだけだったので、「いやもうそれ時計でええやん」と。

GALAXYが回線を圧迫しなければ、もっと積極的に色んな機能を使ってみたかったんですが。
メイン機に悪影響が出てたので消極的モニターになった感は否めないです。

 

嬉しかったというか、「へー」と思ったのは心拍数計測の機能。
自分であんまり心拍数とか計測しないし、「へー俺の心拍数こんぐらいなんや」とかはわかって損はしないのかなと。

でもこれも計測しにくかったので、要改善な感じはします。

まとめ

全体的に評すると、買わないなーという感じです。
最初だけ嬉しがって使ってましたけど、もう途中で充電するのもやめちゃいました。

個人的には、腕時計系のデバイスは指紋認証みたいな感じで手首のシワとかの認証で本人以外使用不可にしてセキュリティを担保して、手首からレーザーみたいなのを出して手のひらタッチで改札くぐれたりとか自販機で飲み物買えたりすると楽しいかなと思いました。

が、これも充電というハードルがありますね。
やっぱり充電ってめんどくさいものなので、今後そのへんをどう乗り越えていくのかなぁと楽しみです。

現時点では買わないという評価ですが、今後の発展次第で将来自分が身につけている可能性はあるなと思います。メーカーの人達の努力に期待しています!

GALAXYアンバサダータッチ&トライイベントに行ってきたんです。

実は9月2日(火)、GALAXYアンバサダータッチ&トライイベントに行ってました。
http://agilemedia.jp/news/event/20140902_galaxy.html

「GALAXY Tab S」「GALAXY S5」「最新Gearシリーズ」の紹介をしていただいた後、実際に触ってみたりするイベント。
なんとびっくり、モニター体験ということで実際に持って帰って使ってみるということもできるんです。

というわけで、僕は「GALAXY S5」と「Gear2 Neo」を持って帰ったのでした。

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使うためには連携必須!ということのようです。
モニターレポート編はまた後日。

 

イベント自体は、有意義だなぁと思いました。
だって、スマートフォン買う時に周りから相談されるような詳しい人達の集まりっぽい雰囲気出てたもんw

今後も開催されていくとのことなので、更なる革新デバイスに期待してます!

本日付で仕事環境が変わりました

2011年末に新卒で入社した会社を辞めて1人になり、
主に自宅を拠点に仕事をしていました。
が、2014年3/1付けで自宅での仕事スタイルを辞めることになりました。

 

事実の表明

これからは、守島正市議(大阪維新の会)の事務所で仕事をすることになります。
※今までの仕事も続けます。

東淀川区の区政会議委員をしている関係上、そして地域のメディアを運営している関係上、事実の表明と経緯の説明は必須だと考え、詳細を公開することにします。

 

経緯の説明

昨年より、守島正市議の事務所の秘書(兼IT担当)の方が退職するので後任を探しているという打診を受けていました。
既に事務作業をする人は新しく来てもらうことになったが、IT担当がいなくなると色々困ると。今の仕事(Web企画)を続けながらで良いので、手伝ってもらえないか?という趣旨でした。

IT担当としての仕事ということで普段なら喜んで引き受けるところなのですが、前述の通り私は今まで地域に関わる人間として「政治色」をつけるのを避けてきました。

各政党・会派の議員さん達と同じ距離感で接していき、思想信条を問わず「若い人が自分の地域・政治に興味を持ってもらうための接点づくり」を目指してやっていました。

そのような背景があり、返事を保留させていただいていました。

返事を保留させていただいている間、今まで目指してやってきたことの現状を振り返っていました。
結論から言うと、「力不足」だったと思います。
力と一言で言っても色々な要素がありますが、想像しうる力はどれも全て足りていませんでした。

中でも自分に足りていなくて悔しかったのが、「政治についての知識」です。
自分が知っていることなんて本当に表面的なことだけで、それでも周りの友達からは「詳しいヤツ」みたいなイメージがあったんですが、全然足りていませんでした。

 

もっと自分がわかっていれば、もっと議員さん達を巻き込むことが出来たんじゃないかと。
もっと若い世代に興味を持ってもらうこともできたんじゃないかと。

 

とにかく、このまま自分が変わることなく続けていてもイタズラに時計の針を進めるだけだと思いました。

タイミング的にも、今は大阪の歴史という文脈では後世にも語られる時期なんだと思いますし、それを現場レベルで見られるというのは必ず自分にとって良い経験になるだろうと思いました。

・今の仕事(地域系じゃなく、本職のWeb企画)を続けられること
・自分にとって必ず良い経験になるだろうこと

この2点が、やってみようと思った理由です。

 

そして大事なのが最後の1点である、「今までやってきたことをどうするのか」という点。
ここが最後まで私を悩ませました。

まず、区政会議委員
僕は東淀川区の区政会議委員で、その場においては一切政治的な発言は禁じられています。
そもそも僕は自分が運営しているメディアの特性上、政治的な発言を公にすることを避けてきてたんですけれども。

今後も政治的な発言を区政会議の場や運営メディアでするつもりは毛頭ありませんが、周りはそう思ってくれないかもしれないな…と、そこが心配でした。

区役所に確認を取ったところ、区政会議の場で政治的な発言などがなければ問題ないとの回答を得ました。
ひとりの区民としての立場で、今後も区政会議委員を続けることができるようになりました。

 

あとは、自分が運営するメディアです。
これに関しては後任を探しましたが、予想通り運営してくれるような人はおらず、でも既に活用してくださっている地域関係者もいますし、消すのはさすがにもったいないな…と。

見てくださっていた方はわかると思いますが、これまでも政治的な発言などはしてきませんでしたし、今後も変わらず公平中立な視点で情報を提供していければ…ということで、暫定的に自分が運営しようと思います。
ただし、私も今年で28歳になるので、もっと若い世代が運営したいということになれば譲るつもりです。

 

そんな経緯で、私は守島正市議の事務所のIT担当スタッフになることにしました。
今後は毎日、守島正事務所のIT担当としての仕事と今までのWeb企画の仕事を両立させていくことになります。

 

おわりに

今まで地域やそれ以外のコミュニティで関わってきた方の中に「維新嫌い」な人がいたのは十分承知しています。
今回の私の決断で、あいつとはもう関わらないでおこうと思った方もいるかもしれません。

しかし、これだけは聞いてほしいです。
今まで私と関わってくださった方なら理解していただけるとは思っていますが、私は大阪維新の会が言ってることだから正しいとか、他会派が言ってることだから正しくないとか、そういう見方をするつもりは今後も一切ありません。
そして、プライベートで必要以上に政治色を出すこともありません。

そりゃ、質問されたりしたらわかる範囲で答えるというようなことは今までと同じようにやりますが、今までもこれからも、賛否両論展開で聞く人に判断してもらうというスタンスは変えません。

あと、よく言われますが将来議員を目指しているとかも今のところ全然ありません。
そもそも、まだ議員を目指せるほど議員の仕事について現場レベルのことはわかっていませんので。
とにかく今は良い経験をさせていただきながら、IT担当として守島市議のサポートをしていく所存です。

仕事として請けるからには本気で取り組みます。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

ファッションタトゥーと懲戒処分

突然ですが、Facebookでこの問題について議論してた人たちを見ていたら「自由への侵害だ!」とか色々書いてて、すごくモヤモヤしたのでそこにコメントを放り込みつつ、自分のブログにも残しておこうと思います。

議論になった元の記事

大阪市教委:入れ墨の女性学校事務職員を減給1カ月

◇上腕部や足首の計3カ所に500円玉大

 上腕部や足首の計3カ所に500円玉大などのタトゥー(入れ墨)を入れたとして大阪市教委は30日、学校事務職員の女性(23)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。市は2012年6月に市職員倫理規則で職員の入れ墨を禁止したが、処分をするのは初めて。

 市教委によると、女性職員は「ファッションで入れたが、服で見えなければ問題ないと思っていた」と話している。学校に匿名の通報があったという。

 大阪市では職員の入れ墨が問題化し、市教委は12年6月に教職員1万7000人を対象に入れ墨調査を実施。この女性職員は調査後にタトゥーを入れたという。【山下貴史】

2014年01月30日 12時34分 (毎日新聞)
http://sp.mainichi.jp/select/news/20140130k0000e040198000c.html

個人的な見解

自由って、自分が主体的に行うことについてを言うんです。
『タトゥー入れたい』(自分の自由意見)
→ええやん(他人の自由意見)
→やめといたら?(他人の自由意見)
『タトゥー入れたわ』(自分の自由行動)

自由行動の結果に対する評価は、評価する人の自由です。
『タトゥー入れてたら働かれへん職場があるっておかしいんちゃうん』(自分の自由意見)
→タトゥーかっこええやん、そういう人求めてたしウチで働いてや(他人の自由評価)
→タトゥー入れててもええんちゃう、営業妨害になりそうやしウチでは雇わんけど(他人の自由評価)
→おかしないやろ、罰則規定あるし処分するで(他人の自由評価)
『人権侵害や!』妄想:他人の自由評価への侵害)

という感じかなと、個人的には思うのですが。
自分の自由行動に対する評価を他人に押し付けて騒いでることそのものが「自由への侵害・多様性への侵害」だという矛盾がここには存在していると思うのですが、どうでしょう。

というのをそのままコメント欄に放り込んでみました。

スマートフォンを子供に持たせるべきか?

なんかテレビでチラっと見たので、このテーマで書いてみようと思います。

子供にスマートフォンをねだられていて躊躇している親世代の方や、これから親にお願いしようとしている子供世代の方に見てもらえれば、ひとつの新しい意見として参考になるんじゃないかなーと思います。

 

いきなり結論

・スマートフォンを持たせるべき
または、iPod touchを持たせるべき

というところから始めて、理由などを連ねていこうと思います。

 

将来のことを考えるなら、もはや必須

私達の生きる現代社会は今、凄まじいスピード感でIT化が進んでいます。
多くの分野・仕事でITが活用されるようになっていますし、今や就職活動にも欠かせません。

社会のあり方が大きく変化していく中、いわゆる「アナログ世代」の方々は苦戦を強いられています。そんな中、対極に位置しているのが「デジタルネイテイブ世代」です。

デジタルネイティブとは
生まれたときからインターネットが空気や水のように、あたりまえの環境として存在していた世代をいいます。世界初の商用インターネットがスタートしたのが1987年、日本では92年で、これ以降に生まれた若年層が該当します。幼い頃からITに慣れ親しんでいる彼らに対して、人生の途中からITに触れた世代を「デジタルイミグラント(digital immigrant=移民)」と呼びます。

 

私は86年生まれなので、厳密には「デジタルイミグラント世代」と呼ばれるようなのですが、父親がIT関係の仕事をしていた関係上、周りの友達と比べて比較的早い段階でPCを触っていて、インターネットにも慣れ親しんでいました。

そんな私は現在フリーランスとしてIT関係の仕事をしているわけですが、正直潰しがききます。(こういう言い方はあまり好きではありませんが)

要するに、様々な業界があるわけですが、大体の企業が求めてくるであろうIT関連のスキルは備えているので、いざどこかの企業に就職しようとしても、さほど困りそうにないということなのです。

 

料金面で悩む気持ちはわかるので、代替案を。

将来性のことを考えれば必要なことはわかってる。
わかってるんだけど、料金面でどうしても不安だという気持ちはわかります。
そこに対する代替案というのが、実はあまり提示されていないように感じます。

子供に代替案を提示する際、または親に代替案を提示する際に是非使って欲しいのが下記の案です。

携帯電話とiPod touchの2台持ちで!

 

iPod touchとは、簡単に言うと「キャリア回線」が使えないiPhoneみたいなものです。
「キャリア回線」というのは、いわゆるDocomoやAu、Softbankなどが用意している通信回線のことですが、これをiPod touchは使うことができません。

「キャリア回線」が使えないということは、「電話」「インターネット」が利用できないということです。
しかし、「Wi-Fi」を使えば、「インターネット」が利用できます。
アプリだって取れるし、LINEだって使えます。

iPod touchでLINEを利用する方法

LINEを使う際にSMSでの番号認証がありますので、
・今使っている携帯電話とiPod touchを用意して、iPod touchにLINEをインストール。
・iPod touch上の操作で携帯電話にSMS認証を飛ばす。
・携帯電話で受信した認証番号を再度iPod touchで入力する。

 

iPod touchは通話する事をあまり想定していないため、電話のようなスタイルで耳に当てて使うことはできませんが、イヤホンマイクを使用することで難なく通話もできるようになります。

この方法が最も優れている点は、料金面です。
iPod touchは「キャリア回線」を使わないということを先述しましたが、「キャリア回線」を使わないということは「キャリア契約」が必要ないということ。
つまり、毎月固定でかかる基本使用料というものが存在しないのです。

ということは…

最初に購入する本体価格だけでOK。
容量によって色々あるんですが、一番安いやつはこんな感じです。

 

あとは、本当にどこからも1円も請求されることが無いというのが魅力です。
※有料アプリとか買うとか、オンラインショッピングするとかって話になると別ですよ。ここでは一旦置いといてくださいね。

 

あとは、「Wi-Fi」をどうやって用意するかという点だけを協議すれば良いんです。
今はご家庭にインターネットの回線を用意している世帯のほうが多いと思いますが、それが無線回線であれば、家で「Wi-Fi」を利用することができます。

もし有線だという場合(ケーブルをPCに直接挿しているという場合)は、電気量販店に行けば無線に変えてくれる機器が売っています。それを買って設定すればOKなんです。

こんなやつです

 

もしも外でもインターネットを使いたい!ということであれば、モバイルルーターというものがあります。これは通信社との契約が必要なので月額基本使用料が必要になります。プランによって変わりますが、大体3,000円〜4,000円程度で使い放題になります。

これを使う場合は、携帯電話の契約内容を変更したほうが良いですね。インターネット使い放題のようなプランに入っている場合は、それを解除しましょう。携帯電話は、本当に電話とメールの用途でしか使いませんので。もはやメールすらiPod touchでも出来ますし。

モバイルルーターの契約も、電気量販店などで行うことができます。
不安な方はショップ店員さんに色々質問してみるのも良いと思います。

もしご家庭でインターネット契約をしていない場合は、そのモバイルルーターが家にある間は自宅でインターネットができるようになりますよ。

 

最後に安全面について

ここまで読んで、「なるほどなぁ」と思った人の中には、「でも安全面が…」と心配される方もいらっしゃると思います。
どんな方法を使ったとしても、子供の成長というのは早いもので様々な方法で抜け道を見つけ出しちゃうものです。

となれば、「閉じ込めて抑制する」という手法ではなく、「教育で抑制する」という手法のほうが良いのではないかと。
※これは持論です。

 

今、大学生がTwitterで炎上して就職先の内定が取り消されたり、バイト先の店舗がつぶれて損害賠償を請求されたり、というような情けない事件が頻繁に発生していますが、こういう被害(加害?)に絡んでしまう大きな原因に「インターネットリテラシーの低さ」というものが挙げられます。

これはもう既に教育機関でも取り組むべき問題になっているとは思うのですが、一番良いのは「慣れること」だったりします。
私は中学生の頃から「2ch」や「出会い系チャット」などをオモチャにして、PCを使う友達とワーキャーやりながら育ったため、インターネットの便利さを知っている反面、「インターネットの怖さ」を知っています。

これは、誰かに教えられるよりも、自分で感じるほうが早いんです。
そして確実です。

 

親がなぜ「怖い」と思うか、それは「親自身が知らない世界だから」というほうが大きいんですよね。
だから、親も子どもと一緒にインターネットを活用していくということが大切なんだと思います。

言っても判断能力が低い子供ですから、判断を誤ることだってあると思います。
それをサポートする役割を親が担うという形が理想です。

親子でLINEを使ってみたりするのも良いでしょうし、なんなら親子でオフ会に出かけたりするのも良いんじゃないかなと思います。

 

「スマートフォンの普及」「インターネットの発達」は、もはや「時代の変化」です。
親世代は取り残されていてもある程度なんとかやっていけるかもしれませんが、残念ながら子供世代まではそうはいきません。

子供のことを思うならば、一念発起していくという選択が最も良いのではないかな?というのが私の考えです。
このテーマについて悩む親世代の方、子供世代の方の参考になれば幸いです。

 

もちろん、iPad(Wi-Fi版)でもいいと思いますよ。

ブログをリニューアルしたんです。

GoaRick Newsという名前で運用していた個人ブログですが、なんのニュースも書かなくなりました。
なにがニュースやねんと。

そんなわけで、前からやりたかった「動画ブログ」の機能を実装してリニューアルしました。
もちろん気持ちが乗ったら真面目な記事も書いていくわけですが、普段は動画ブログでおちゃらけていきます。
本年も何卒、よろしくお願いいたします。

車用品通販Select Car(セレクトカー)

最近書いてないから色々考え中

なんか最近ブログ書いてないんです。
結構下書きはあるんですけど、「これ書いたら叩かれるかもなー」とか色々考えて躊躇しちゃってます。
だけど、まぁ書きたい欲はあるわけで。

いっその事、ちょっと新しいブログの形にしようかなと。
YouTubeのAPIをWordPressを連携させた形で動画ブログとかにしようかなぁとか。
動画作るのめんどくさいんで引用ばっかりになりそうではありますけども。

 

まぁそんなこんなで近況報告でも

 

今年、ももいろクローバーZのライブに3回行きました。
12/23にも行くので、年間4回ですね。
もう、なんのために生きてるのかという答えが見えた気がします。

 

仕事的にはメチャクチャ良い感じというわけではないですが、成長したんちゃうかなぁと思います。
自分で営業して、企画提案して、実際に制作して。
学生時代の自分を振り返ると、よくもまぁ生きてるなお前と言いたくなります。

 

っちゅーわけで先日オープンさせたサイトの宣伝でも

 

車用品通販Select Car(セレクトカー)

 

ECサイト制作したんですけど、よくあるECサイトでは対応できない感じだったので、検索型ECサイトと称して作りました。
車用品の通販サイトなんですけど、なんせ対応車種数が多くて。
その数2100種類を超えるという。年式とか細かく分けてる感じなんですよね。

なので、とりあえず自分の愛車を入力検索してもらって年式とか選んでもらうサイトにしました。
で、その車やったらウチのこの商品が対応してますよーとサジェストする感じ。

 

こうするしか無かったような気もするんですけど、楽天とか見てるとゴチャゴチャしてて恐ろしい感じだったので、ユーザー目線でシンプルにしてみました。
対応商品は今後も増えるので、車乗る方は是非検索機能だけでも利用してみてください。

 

もういっこ作ったやつの紹介

 

kakoi.tv

 

これは仕事でもなんでもなく、深夜に思いついて朝までかけて悪ノリで作ったサイトです。
ニコニコ生放送の顔出し女生主を見つめるサイトですね。
なんというゲスいサイトを作ってしまったのだろう…

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フィンランド旅行記 -ヘルシンキ-

2013年8月1日。
特に何を計画するでもなく、フィンランドの地に降り立った。

実はフィンランドという国に行くこと自体、自分の夢だった。
18歳の頃にハマった音楽、北欧メタル。
Nightwish、Sonata Arctica、Stratovarius。
フィンランド出身のメタルバンドに魅了されるにつれて、そのフィンランドに行ってみたいという気持ちが強くなっていった。

 

フィンランドのサマソニ、Tuska

 

日本でサマソニが有名なように、フィンランドでも色んなフェスがある。
その中でもフィンランド人にオススメされたのがTuskaだ。
行ってみたかったのだが、今回の日程では行くことができなかった。悔しい。

他にもたくさんのフェスがあるのだが、多くはメタルやロックのジャンル。
日本のようにレゲエやヒップホップのフェスではない。
そこが好きだ。レゲエやヒップホップには全然興味がない。

 

空港に着くところから振り返ってみる

 

フィンランドに約10日間滞在してみて感じたのが、情報量の少なさだ。
あまり旅人が行っていないからなのか、なんなのかはよくわからない。
とにかくフィリピンや台湾と比べて情報量が少なかった。

だから、次にフィンランドに行く人のために書いておこうと思う。
なるべく、詳しく。

 

入国審査

 

まず、FINNAIRに乗ってヘルシンキ空港に降り立つ。
飛行機から降りて、向かうは入国審査だ。

入国審査は多くの人が列を作っており、下手すると1時間以上ロスしてしまう。
だから、ここでは裏ワザというか、なるべく早く終わらせる方法を記述しておく。

 

入国審査の窓口は大きく分けて2種類ある。
乗り継ぎ用と、出口用だ。

進行方向に向かって右側に抜ける窓口は「乗り継ぎ用」。
フィンランドが目的地の場合は無視して良い。

そして、進行方向に向かって正面の窓口が「出口用」。
ここに行くのだが、なぜか多くの人は正面の窓口の【一番左の列】に行きたがる。
ここの列は長くなるので、正面窓口の【なるべく右寄りの窓口】を使うのがベターだ。

 

荷物を取る

 

うまく入国審査をパスできたら、受託手荷物を取りに行くことができる。
さっさと取ってしまおう。

 

SIMカードを買うならKIOSKへ

 

準備万端と言いたいところだが、SIMフリーの携帯電話を持っている人は現地のSIMカードを買うと便利だ。
空港2階のKIOSKでSIMカードを買って装着してしまおう。
ちなみにdnaというキャリアのSIMカードは、アクティベートの仕方がよくわからなかった。

フィンランド語の自動音声の操作なので、現地人にやってもらうのが確実だろう。
少なくとも自分はそうした。

 

空港からヘルシンキ中央駅へ

 

ヘルシンキ中央駅へはバスで行くことが可能だ。
21番の乗り場が、ヘルシンキ中央駅へ行く乗り場。
乗り場には自動券売機があり、4.50ユーロでチケットを購入できる。

 

さて、泊まるところは…

 

ヘルシンキ中央駅の周辺にはホテルがたくさんある。
が、ここに泊まれるのは「オトナ」な人達だ。
自分のようなガキには高級すぎる。

得意のインターネットを使って宿を探そう。
このブログでも何度も紹介しているHostelworldを使えば一発だ。

今回は、ヘルシンキオリンピックが開催されたスタジアムに併設されている、
「Stadion Hostel」というところにした。

 

Stadion Hostelまでの移動手段

 

最初は荷物も多かったので、タクシーに乗った。
ホステルまでは12.5ユーロぐらいで着いた。

あとになってわかったのだが、本当の正解はトラムと呼ばれる路面電車に乗ることだ。
※しかし、最初は場所もわからないと思うのでタクシーで良いかもしれない。

トラムは一回乗るごとに2.5ユーロ。
観光客用に周遊用のパスも販売されている。
1日6.9ユーロ、3日12.8ユーロなど。乗り放題。

 

Stadion Hostelに着いたら

 

無事ホステルに着いたら、一安心。
窓口で宿泊費を支払い、書類を書いて説明を受けたりする。
※1泊24ユーロ。

荷物を置いて貴重品を身に付け、旅のスタートだ。
ちなみに自分は観光名所などに興味がないので、ヘルシンキ大聖堂などのスポットには行っていない。
ゆえに写真もない。

ホステルのロビーエリアではWi-Fiが利用可能だし、
そこで色々調べてから出かけると良いだろう。

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行政の人って大変やなというお話

昨日からそれを、ひしひしと感じています。

 

これを企画したのが僕だから対応に追われている

 

なんで対応に追われてるのかというと、こーゆー人がいるからですね。

 

避けねばならぬこととは

 

まぁ、企画自体への批判は大いにアリなんですね。
風呂に入って何がおもろいんやとか、意味ないやろとか、ワーキャー言ってもらって構わないんです。
それを言ったって何も変わらないんだけど、その人が「言うたったでー(ドヤッ」って満足すればいい。

そのへんは割とクールに受け止めます。
ですが、誤解に基づいた区長批判は話が変わるわけです。

 

この企画自体、僕のような一般人が提案していて。
若者と区長は全然接点が無いから、これじゃ地域が若者を求めても無理ですよと。
もっと地域に関心を持ってもらいたいんなら、接点作っていくことが必要ですよねと。
そういう趣旨に賛同してもらう形で実現しています。

そしてそれはサイト内では説明しているのですが、読まずに区長批判しちゃう人がいるわけです。

虚構新聞に釣られる層なんでしょうけど、ちょっと勘弁してほしいなぁと思うわけですね。

 

なぜ勘弁してほしいのか

 

せっかく、あまり前例のなさそうな事にもチャレンジしてくれたわけです。
経緯とか詳細をわかってる人(ちゃんと詳細見てくれた人)はそのへんをわかっていて、割と好意的な反応を示してくれていたりします。これはありがたいなと思います。

 

今後こういうことが出来ないというのは、機会損失になる

 

なんやかんやで、風呂に入るだけのイベントではありますが好評いただきました。

この他にも、参加した人から直接お礼のメッセージが来たりしています。
参加していた人たちの中で一番多かったのが20代の層で、「区長の顔も名前も知らんけど」という感じで来てくれました。終わった後は、「なんか顔見たらすげー親近感沸いて、また会って色々聞いてみたいなとか思ったわ」とか、「威張ってなくてええ人そうやし、純粋に頑張って欲しいと思う人やったわ」とかそんな声をいただいています。

 

僕としては、これを狙っていました。
何も知らないのに、なんとなく議員さんを批判したり区長を批判したりする人が多すぎます。
イメージだけで語ってたって仕方がないんです。

思うことがあるなら、実際に会ってぶつけてみればいい。
とは言ってもそういう機会はあんまり無いから作っているわけです。

 

もし誤解を僕がほったらかしにしていたら、今後協力してくれなくなるかもしれません。
それは本当に不毛なことだし、誰も得をしません。
一部勘違い批判をしている人は満足するかもしれませんが。

 

今日もまた対応に追われます

 

 

新聞に掲載されたで

 

あ、今日の朝日新聞朝刊「青鉛筆」というコーナーで取り上げてもらいました。
よかったら是非。

 

しかし、何かするごとにこういう人たちから勘違い批判を浴びるんだなと痛感。
行政の人って本当に大変やなと思います。

こういう人たちがいるから、お役所仕事が多くなるんでしょうね。
お役所仕事を批判する人は一度こういった現状にも目を向けたらいいんじゃないかなと思います。

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ノマド的な働き方をしてきたよ

まぁ最近は賛否両論というか、どっちかと言えば否の方が多いように感じるノマド・フリーランス論争。
フリーランスな僕は静観しながらマイペースにやってます、はい。

 

ノマド的な働き方をしてきたよ

 

2011年末に会社を辞めて1年。
海外でフラフラしながら準備したりなんやらしてましたが、あっという間に2013年ですよ。

今はフリーランスだけど、事務所が無いので実家の自分の部屋が仕事場です。
商店街の空き店舗とか借りて事務所にしたいなーというのはあるんですが、こればっかりは縁ですよね。

 

そんな僕ですが、最近ノマド的な働き方をしてきました。
商店会連盟という、複数の商店街が属する組織からの案件を請けた時の話ですね。

 

なんでノマド的な働き方を選択したか

 

この案件、自分だけではなく和歌山のデザイナーと一緒に制作していました。
制作と言ってもコードを書くだけじゃなくて取材とかライティングも必要だったんですね。コンテンツ的に。

毎日和歌山と大阪を往復してもらうのは交通費的な面でも時間効率的な面でもよろしくない。
どーせなら制作現場と宿泊場所を提供してもらおうよ、と。
それだったら結果的に短い期間で完成させることができるし、取材もスムーズ。

 

商店街の人たちにも「◯◯ってとこで合宿してます」って言えばなんとなく信頼される。
「突然わけわからん若者が取材に来て、気持ち悪い」とか思われたら悲惨です。仕事なのにw

 

やってみて

 

普通じゃ考えられないほど制作期間は短くできたと思います。
予算も少なかったから、ほぼこれしか選択肢は無かったような気もします。

でも、なんといっても制作側のモチベーション的に正解だったなと思うんですね。

 

仕事なんだけど、仕事っぽくない感覚。
やっぱり合宿の良さは「普段と違う環境」があることです。

そりゃ通常よりも1日の実働は長時間に及びました。
終わった後の反動は大きかったですが、こーゆー形もひとつアリだなと。

 

蛇足

 

まぁ、フリーランスが厳しいってのはその通りだと思います。
僕は会社員の人をディスりません。むしろ尊敬しています。
ノマド的な働き方は実際楽しかったです。

 

その上で言いたいのが
色んなスタイルがあるのは別に良いんじゃないかなと。
若者が地獄に落ちる的な論評もありますけど、心配しなくてもそんなんで地獄に落ちる奴は他の原因で地獄に落ちると思います。

あけましておめでとうございます。

このブログ、地味に100本目の記事みたいです。(最近全然書いてない)
とりあえず新年になったので挨拶がてら近況報告を残しておきます。

 

プロジェクトサイトをリニューアルしました

 

最近嬉しいことに新聞社さんから取材を受けることがちょくちょくあって「で、結局あなたは何をしている人なんですか?」という質問にうまく答えられないでいます。色んな人から「そこはビシっと言うたらなアカンで!」と言われます。

なので、今年からはビシっといきますよ。
ひがしよどがわどっとこむ」を運営してるぜヒャッホー!

 

 

今回のリニューアルポイント

 

まぁデザインも最初からやり直しました。
元々デザイナーじゃないのでデザインセンスが全く無くて困ってたんですが、なんやかんや成長したっぽいです。それでも本職デザイナーの人から見ると「プププ」って感じのレベルなんだと思いますが、今の自分の全力かなと思うんでOKだということにしましょう。

それよりも個人的にはプログラムを頑張りました。
元々プログラマでもないので、PHPを書くなんて夢のような話でした。が、なんやかんや成長したっぽいです。そりゃソース見たら本職プログラマの人から見ると「なんやこれ!スパゲッティーやないか!」と言われるレベルなんだとおもいますが、いいんですよ動けば!w

 

ここまで書いて、デザイナーでもなくてプログラマでもなくて、んじゃお前は一体なんなんだと。
そういうことなんですよね。僕、なんでもないんですよね。

 

多分行動力だけでしか勝負できない

 

ここ最近成長したとはいえ、まだまだだということは自分が一番よくわかっています。そんな僕が胸を張って「俺は◯◯だ!」と言えることがあるとすれば、行動力が絡んだ何かなのかなぁと思うんですね。

 

あなたは何をしている人なんですか?

 

まぁ、「ひがしよどがわどっとこむを運営してるぜヒャッホー!」と言ったところで、「あ?ナメてんのお前?」って思われるのがオチなので何か良さそうなのを考えました!

 

「Web企画屋です!」

これにしようかなと思いますw(これ以外に何も思いつかない)

 

なんか良いのがあったら教えてください。
ダサくないやつならガチで検討します。

自分の顔にクリエイティブ・コモンズ・ライセンスをつけたった

まぁタイトルで出オチなんですけど、そのまんまです。

 

なんでこんなことになったのか

 

僕がやってる「ひがしよどがわどっとこむproject」のイベントで、「ひがしよどがわmeet up!」ってのがあるんです。そのイベントの告知用に画像を制作してほしいなぁと思って、お願いしたのが「ハザマデザイン事務所」というところ。

なにを隠そう、ハザマデザイン事務所をやっている彼はセブ島で一緒に住んでた仲間です。

 

まず素材送った

 

彼は今和歌山にいるので、写真撮影はセルフ。送ったらPhotoshopの力で僕の顔がキレイになってました。

 

で、こんな感じに仕上がりました。

 

で、彼が言いました

 

彼「写真レタッチのbefore-after ブログで公開したらだめ ?」
僕「え、いいよw」
彼「ありがとう!!」
僕「俺の顔、クリエイティブコモンズ指定したろかな どこで使ってくれてもええわw」

彼「ほんまに指定する?w http://creativecommons.org/choose/
僕「指定しといてくれてもいいよw」
彼「改変自由、商用利用OKで指定しとくわw」
僕「wwwww」

 

そして…

 

彼「http://www.hazama-design.com/blog/diary/photoshop-retouch-before-after/ 公開しました!」

 

ウェブ動を読んだ

先日発売開始になった「ウェブで政治を動かす!(著者:津田大介)」
略して「ウェブ動」

これ読んで感じたことを色々書いていきます。

 

まず買って損はしないでしょう

 

純粋におもしろかったし、それにしては安かった。861円出して読む価値は十分にあるでしょう。
ごく最近の状況を丁寧に分析していると感じました。読む前は難しい言葉が使われまくってそうだなーと感じがちなテーマだけど、読みやすかったですよ。

 

扱っているテーマがタイムリーでおもしろい

 

第1章で触れる政治的無関心というテーマは、政策を報じずに政局を報じるマスメディアに対して違和感を感じている層なら読んでいておもしろく感じるはず。ここで僕も共感して心を掴まれたので、すんなり読むモードに突入することができました。

読み進めていくと「サイバーデモ」や「ネット世論」、「オープンガバメント」も扱われていることがわかります。タイムリーですよね。

 

特にオープンガバメントいいよね

 

先日、津田さんも参加する形でニコニコ生放送を使ったオープンガバメントの取り組みが行われました。岡田克也副総理も参加している中で、ニコニコユーザーのコメントが流れる。それをみんなが読んでいたりする。これは凄く面白い取り組みだったし、今後も継続していってほしいなぁと思いました。

 

津田さんがまず目指しているところは「みんなが参加する政治」だと思うんですね。そのためには今のままではダメだと。政局じゃなくて政策を伝えていこうよ!と。
で、待ってたって変わらないっぽいから自分でメディアやっちゃうよ!みたいな感じだと思うんです。

その思考プロセスってのは僕も同じで、津田さんは国政だけど僕は地方政治でやっていきたいと思ってます。
すでに地元の東淀川区で始めて難しさを痛感していたりもしますが、例えば区政会議のオープン化とかも提案していこうと思っていたり。まず存在すら知らない人も多いですからね。

 

人それぞれ出来る事は違うけど、なんか頑張ろうって思える本

 

なんだかんだ、自分が生きてるのは決して自分の力だけではないじゃないですか。
人っていう文字は人と人が支えあってうんたらかんたら、って良く言いますよね。僕は、その支えあっている要素の中に国家も入ってると思うんです。もちろん地域の行政や政治も含まれると思う。今一度、そういう部分に興味を持って「参加する」という意識が求められている時代なのかなと感じます。

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観光業界の動向と現状のギャップについて考える

地域活性化にとって必要な要素は地域コミュニティの形成と地域経済の活性化。
どちらも欠かすことの出来ない要素ですが、地域経済活性化は本当に難しい。だからこそ自分が率先して取り組んでいきたいと思っていて、ここ最近はそんな事を考えながら色々活動したりしています。

 

もう国内需要には期待できないんじゃないの?

 

世界的な不景気の中、日本は円高で苦しんでいます。外貨を稼ぐ輸出業は円高の影響をモロに受けて大打撃。海外の人材を使うことで人件費をカットする試みも増えています。
しかし、それをすることで日本人の雇用が少しずつ減っていき、日本のお金は少しずつ海外に流れている。増税とか、年金もらえないとか、なんかそんなのがいっぱいありすぎてみんなお金を使いたがらない。貯金の傾向がすごく高まっていますよね。

いや、まぁそりゃそーだろ。とも思いますし、そんなもん内需に期待なんか出来るかボケ!と思うのが正常な感覚なんじゃないかなぁと思うわけです。じゃあ、どないすんねんと。

 

復活の一手を打てるのは観光業界だと思っている

 

内需がダメなら、外貨を稼ぐしかない。でも、輸出業は厳しい状況です。だったら観光業界が奮起するしかない!と。そう思ったので観光業界の集まりに参加してデータを集めたり色々しているわけなんですが、どうも業界全体が向いている方向に納得がいかない。

訪日外国人の40%〜45%は中韓人。今、政治的なアレコレで訪日中韓人は大幅減少しています。当然、観光業界は大打撃を受けます。そんな中、他の国の人を呼び込む施策を考えるのかと思いきや「反発して戻ってくるのを期待して、今後も中韓に注力していきます!」みたいな感じ。

ちょっと待てよと。そもそも40%〜45%もの中韓人が訪日する一番の理由は距離が近いからであって、特に観光業界の功績が大きいってわけでもないと思うんです。そして、両国と政治的な摩擦があるのは誰の目にも明らかだし、今後改善されていくかどうかなんて誰にもわからない。改善される事を期待するのは大いに結構だけど、もし改善されなかったらどうするかを現時点で全然考えられていない感じが心底リスキーだな…と。

 

他の国の人を呼びこむ施策は?

 

そもそも、日本は旅行したいランキングでも上位に入る国。震災の影響で訪日外国人は減少しましたが、それでも世界的に見ても「安全」なイメージを持たれている誇り高き国です。

ただ、「旅行したい!」という気持ちと「実際に旅行する」という行動にはギャップがあります。様々な原因があるとは思うのですが、個人的には大きく分けて3つあると思っています。

 

1.遠い(航空券が高い)
2.言葉が通じない(ほとんどの人が英語を話せない)
3.物価が高い(ただでさえ航空券が高いのに、物価も高いから厳しい)

 

1.遠い

 

正直、遠いってのは改善しようがないものなので仕方ありません。ただ、今は安い航空券が出てたりしますし、航空券にかかる費用という面では改善されてきています。

 

2.言葉が通じない

 

これ自体は、オンライン英会話の普及などで徐々に改善されていきそうな気がします。最近自分の周りを見ていても、英語に意欲的に取り組む人が増えているような感じがしますので、時代が解決するのを待つしかないですね。なにか出来ることがあるとすれば、例えばホームページを多言語対応させるとか、そんな程度な気がします。

 

3.物価が高い

 

次に物価。これも円高なので難しいところがあります。しかし、考えてみると滞在時にかかる費用は大まかに「宿泊費」「飲食費」「その他移動費やショッピングなどの雑費」に分けることができて、日本人の感覚からしても「宿泊費」がべらぼうに高いなぁという感じ。

もちろん、高級ホテルに宿泊するようなお金持ちの人は大いにお金を使っていただけるとありがたい限りなんですが、「そうじゃないけど日本行きたいねん」と思ってる外国人の方も結構いる。ここは改善の余地があると思っています。

 

実際に最近増えてますが、ゲストハウスとかシェアハウス受け入れの増加が有効策だと思っていて、これを促進することで「そこまでお金持ちではないけど日本に行きたいねん」という層を獲得できるだろうと。仮にこれのせいで高級ホテルに行かない人が増えたとしても、その分をショッピングとかで使ってもらえたり長期滞在につながれば日本側にも十分メリットがある。

長期滞在した経験は必ず母国の人々にフィードバックされますし、それが更なる訪日外国人を生み出す。地道だし結果が出るまで時間がかかる施策だとは思いますが、リスクマネジメントの観点からも必要な事だろうと思っています。

 

隣の芝は青く見えるもの

 

今の日本人は、商店街よりもスーパー。伝統よりも新しいもの。みたいな感じの人が増えてきていると感じます。別にそれが悪いことだとは思わないですし、ある意味当然なのかなと思ったりします。中には古き良きものを守ろう!と声をあげる人もいます。僕は、その部分こそ外国人に気づかせてもらえるんじゃないかなと思ってます。

訪日外国人はスーパーよりも商店街に行ってみたいと思う人が多いでしょうし、日本の伝統に触れたいと思っている人が多いはず。個人的には「必死に守ろうとしないと守れないようなものは伝統とは呼べない」という持論を持っていますが、もし本当に守りたいのであれば補助金を使うとかそういう方向性ではなく、興味を持ってくれる外国人を集客する方向性のほうがみんなが幸せなんじゃないかなぁと思います。

 

結果、やっぱり大切だな!って日本人が気づけば自然に守られていくんじゃないかなと。「血税で補助するなんて!」って言う人は必ず一定数(それも無視できないレベルで)存在しますし、早くこういう方向で動いていくべきだと思います。

 

シェアハウスやりたい

 

海外旅行における団体旅行と個人旅行の割合には大きな変化が出てきていて、もはや個人旅行が7割に。
※観光業界としては(多分ホテルを守っていかなければいけないという面もあるので)、「団体旅行を盛り返していきましょう!」って感じでした。

 

多分、ここにあるのは日本人と外国人の「旅行」に対する価値観のギャップだと思います。日本人の多くは長期休暇を取れないので、「いかに短い日程で色んなところに行くか」というものが旅の目的になっています。反対に、外国人の多くは長期休暇を取れます。団体旅行のようなツアーで申し込むと、全てホテル宿泊になるので日数が多ければ多いほど莫大な旅費になる。

安宿(シェアハウスなど)に宿泊する事を前提にすれば、個人旅行にして航空券を自分で手配してしまった方が長期滞在予算が安くなるんですね。

個人旅行者が7割にも達している今、シェアハウスは十分やる価値があるでしょう。商店街の空き店舗を使う形でのシェアハウスはその中でも抜群におもしろいと思います。
ほったらかしてても何も生み出さない場所を使って、何かを生み出す。それが周辺の経済を活性化させるキッカケになりえる。素晴らしい。

もちろん、これを実現させるために超えなきゃいけない壁がどれだけ高いかは地域に関わり始めてるのでわかります。だけど、もし商店街側がこのアイディアに行き着いて「こんなのしよう」って言い出しても出来る人材なんてなかなか見つからないでしょう。そりゃ雇うとなれば話は別ですけどね。

 

うまいことそんなのが出来ればおもしろいなーとか思いながら、最近の日々を過ごしています。

Skype for Macがフリーズする原因:Facebook連携

ここ数日の話なんですけど、どうもSkype for Macの調子がおかしい。
複数デバイスで確認したけど、状況は同じ。

原因を自力で推察した感じでは、Facebook連携っぽいなーと。

 

初日

 

同様のケースを探すも発見できず。
俺だけなのか?なんでやねん的な感情が爆発。

 

先ほど

 

同様のケースを探して、見つけましたよ。何人も。

 

Skype公式Twitterアカウントがアクティブサポートもしてました。

 

 

 

とりあえずFacebook連携切れや by Skype

 

ってことなので、切り方は下記の通り。

 

 

1:まずはSkypeでサインインしてよね
2:ホーム画面に移動してね
3:青い歯車アイコン押して連携切ってね

 

ってことみたいです。

 

はよFIXして!

 

 

頑張ってる最中のようです。
アクティブサポートしててくれたから質問せずとも解決できました。素晴らしい!