CebuPotの中の人に会ってきました


セブ島への留学や、卒業旅行がどんどん増えていると聞きます。
実際にビーチなどに行くと日本人を見かけることも多いです。

そんな年々増加する日本人のために総合的な情報を発信しているのが「CebuPot」。
Webで展開するポータルサイトだけではなく、フリーマガジンも配布しています。

 

「これは中の人に会ってから帰国しないと後悔するぞ・・・」と思って、お会いしてきました!

 

元体育学部、超体育会系な忠内さん

 

残念ながら写真を撮っていないのですが、めちゃくちゃ体育会系な人です。
大学を卒業した22歳の頃からセブに在住し、もう10年経ったとのこと。

日本では就職せずに現地で「CebuPot」を立ち上げ、
更には最愛の奥様とも出会い、今ではお子様にも恵まれて幸せな生活を送っていらっしゃいます。

 

僕も地域ポータルサイトを運営しているので、色々参考になるお話を聴くことができました。

 

なんでも1人でやってきた。それが創業者の宿命

 

軌道に載るまで2,3年かかった。
コーディングもデザインも営業も何もかも最初は1人でやってきた。
それが創業者の宿命だと思う。

 

そう語っていただき、自分の中でひとつ悩みが吹っ切れました。

自分で全て勉強してやってしまった方が得策か、
それとも人に頼んでしまった方が得策か、色々悩んでいたのですが、
「よーし、いっちょひとりでいけるとこまでいくかー」
って決めました。

 

忠内さんは、人間としてもポータル感を醸し出していた

 

最近はあまり無いらしいのですが、昔は忠内さん主催の飲み会がセブ内でよく開催されていたとか。
セブで働く日本人のネットワーク形成に一役買っていたというわけですね。

 

実際に、お会いしたその日の晩に色んな方を紹介していただきました。
ここも見習いたい部分のひとつです。

 

フリーマガジンが凄かった

 

とにかく情報量が多いです。
知りたい事は大体知れる感じになってるんじゃないでしょうか。

以前、モールで出会った日本人観光客の人との会話でこんなのがありました。

 

女の人「このへんで良いスパ知らないですか?」
僕『へへ、知ってそうに見えます?w』
女の人「ですよねーwww」

 

くそ!あの時にCebuPotがあれば!

 

フリーマガジンはPDF版が便利

 

とは言っても、手ぶらで移動したい時もありますよね。
そんな時に便利なのがPDF版。

スマートフォンでDLしておけば、いつでも必要な時に見ることができて便利。
セブに行く予定の人、もう既にセブにいる人はDL必須だと思いますよ。
こちらからどうぞ!

 

決意

 

ポータルサイト大改造します。