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冒険家 GoaRick が見た景色 6日目


セブに行くと金銭感覚が変わると聞いていたが、どうやらその通りのようだ。
これは一足先にセブに行っていた@yuyakから聞いたのだが、
僕もかなりケチになったし、シェアハウスパートナーのISAMUもケチになった。

今日ビーチで偶然出会った女子大生も同じことを言っていた。
その女子大生も、ちょっと前にセブに語学留学で来ていたらしい。

 

20ペソすら惜しい

 

例えば、僕たちの家から最寄りショッピングセンター「ガイサノモール」まで行く場合。
モーターサイクルを使えば一瞬で行けるし、日本円だと往復40円だ。
それすらケチる。

最近現地で短パンを購入したのだが、450ペソもした。
日本円だと900円だ。とても大きな出費であるように感じた。

 

これは、他の物価が安いことと貨幣の単位が小さいことが理由に挙げられるだろう。
タバコは1箱40ペソ。80円だ。普通のマルボロが80円で買えてしまう。
免税店で大量購入しなくてよかった。現地で買うのが正解だ。

更に、ビールも35ペソ程度。70円だ。
RedHorseという銘柄を気に入って毎日飲んでいる。

この金銭感覚に慣れると、日本での消費が実にアホらしく感じてしまう。
毎日205ペソのタバコを買って、タクシーに乗ると大体1000ペソを消費して、
携帯電話料金は5000ペソが平均。服を買おうもんなら10000ペソだって平気で飛ぶ。
信じられない。

 

ギャンブルでの金銭感覚

 

先日カジノに行った。
僕はスロットが大好きだ。日本にいる間は家に実機を置いていたほどだ。

日本のスロットは、1回転で60円消費する。
こっちのスロットは機種にもよるが、僕が気に入った台は1回転45ペソ。
90円の消費だ。

日本よりも消費が激しい。
しかもコイン持ちが悪い。

大きな役に当選した場合はそれなりに大きなリターンがあるが、
とてつもない確率であることが予測され、基本的な機械割は相当低いだろう。

 

気になる結果はというと、何故か勝った。
3500ペソの払い戻しの役に当選して、その後1000ペソの払い戻しの役に当選した。
一番大きな払い出しは53万ペソだ。日本円にして106万円相当。
これはすごい。さすがカジノだ。

 

チップ

 

海外旅行などに行く時、少なからず気になるのがチップについて。
日本ではチップの文化が無いため、よくわからない人が多いだろう。
もちろん僕もその中のひとりだ。

カジノで4000ペソ勝った時、ずっと僕の周りには売り子のおねーちゃんが3人ついていた。
さぞかしハーレムな日本人として見られていたであろう。
結局、3人合計1000ペソのチップを要求されて僕は支払った。

 

その時はそんなに高くないように思えた。
特に、僕が気に入っていたスロットマシンのシステムについて詳しく教えてくれたのが大きい。
どうなったらアツいのか、どのラインが有効ラインなのかなどは知っておきたい情報だ。
これを細かく教えてくれたので、1000ペソなんてチャチャっと払ってしまった。

翌日、1000ペソの偉大さを再確認して後悔した。

 

まとめ

 

日本の2万円も、フィリピンの1万ペソも、両方大金だ。
こっちに来て変わったのは、小銭の重要性について気付けたこと。
毎日少しずつ節約して貯金をすれば、こっちに遊びに来た時にすごく役に立つ。

帰国後は毎日100円の貯金に挑戦しようかなと思わせてくれた、フィリピン生活。
またしても、僕の人生において何か大きなものを与えてくれたような気がした。